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2011/03/18 (Fri) 伝わる想い

15日だったか。
夜中の、たぶん4時頃に、また大きな地震があった。
目を開けると、まだ真っ暗。

「!?」

揺れの直前、私は夢か現実か解らないビジョンを見ていた。
深い、深い罪悪感のようなもの、自分そのものを否定する感覚。
ぼんやりと、まるいかたまりのようなものを、
「こんなもの、いらないんだ!!」と激しく投げ捨てようとする自分。

そして、それを制し、
「違う、それはいらないものではないんだよ」
と、冷静に寄り添う自分。

そして
「何なんだこれは?夢?現実?」
そう不思議に思う自分。

そう思ったか思わないかの瞬間に地震が起こり、
「ああ、起こってしまった」と思った。
なんだか解らないけど、意識の世界は繋がっているんだ、と感じた。
私も、自然の一部。









被災地では、水や食糧の調達に協力できることに相対して、
私が帰ることで、水や食料が一人分控えられるなど、
生きる=分かち合う、助けあう
生きる=消費する、助けを要する
そんな矛盾を抱えていた。

地軸がずれたり、大雨が降ったり、日照りが続いたり、
地熱によって温泉が湧き、温泉街や旅館が生まれたり、
潮の流れによる大漁で、港町や酒場がうるおったり、
炭鉱が人々の生活を支えたり。

そうやって、私たちは自然の一部を与えられ、
自然の大いなる流れに従って、日々の生活を営んできた。
雨乞いや豊作祈願の代わりに、
雨風をしのぐ家や、衣食に事欠かない生活が生み出された。

それらすべても、安全や安心を守る、誰かによる誰かのための
願いと創造の結果。

けれどいずれ、繰り返す日常が当たり前になった。
当たり前になって見えなくなっていくものを、
もう一度しっかりと見つめなおすように、頬をピシャリと叩かれたような。
そんな軽いものではなかったけど、
だけど、きっと、みんな、一人一人が、
等身大の自分と、無限の愛を受けて生きてること、
奪ったり競ったりしなくても、ちゃんと平等に必要なだけ循環している
ということを、再認識するんじゃないかな。

とてつもない矛盾をも越え、
生きることを選び、生かされることに感謝し、
既に決めているのであろう寿命まで、命を繋いでいく。

それが、今を生きる、私たちの役目。








今日は、体調を崩していた母が起きてきて、
大好きな井上陽水やモーツアルトのCDを聞き、
「夕ごはんの用意なんかばっかり考えて、
 自分が好きな音楽を聴くことも忘れてたなあ…。」
と言った。

そして、過去の自分を癒すべく、涙を流して想いを言葉にした。
生きることを、おろそかにしてた気がする。
でも、悲しいとか辛いというわけじゃない。
なぜ涙が出るか解らないの、と言いながら。

理由なんていらない。
言葉にしなくてもいい。
ただ、泣きたければ泣いていいんだよ、と
動揺もせず、母に寄り添える私、強くなったなあ、と思った。

帰宅した父は、
お前が前に言ってたこと、本当になったな(何を言ったか覚えてないけど)。
近くの神社の神主さんは、目に見えないことの話ができるらしい。
お前も行って、話して来たらどうだ?
と突然言い出した。

私が伝え続けてきたこと、人には黙ってなさい、と制されたこと、
私の私らしさ、言葉では説明しきれない事実、そういうものが、
一番伝わってほしい人たちに
ようやく伝わったような気がして、
やっと!やっと伝わった!
と、嬉しかった。
心から。

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自分に戻った人から 

どんどん変容が広がっていきますね。
目に見えるかたちで。

それにしても、うれしい!!!!

2011/03/19 10:20 | Kumiko [ 編集 ]


Re: Kumikoさん 

本当に、うれしかったです!!!!

あんなに勉強嫌いだった私が、こんなに
早く学びを活かせるなんて、結構デキる子なんじゃない?!
と思っちゃいました(笑)。

一生モノを教えていただいて、
本当にありがとうございます。

2011/03/19 15:11 | REI [ 編集 ]


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