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7月がはじまりました。
先日、近所の神社で茅の輪を見つけて
見よう見まねでくぐってみました。
夏至の日でした。
4、5、6と環境がかわって3ヶ月たちました。
都内にいるのに、私はいつまでも田舎時間。
すっかりオバチャンだ・・・と思うものの
いろんな人や想いに助けられています。
さて、最近は
クライアントさんに、一様の傾向がありました。
精神科医のエリックバーンは
自分を縛る観念を「魔女の呪い」と言いました。
「過去に親が自分に望んだこと」かも知れないし
「親が望んでるとその時自分が捉えたこと」かも。
それを固定観念と言います。
私にも、たくさんあります。
いずれにせよ、自分に課した心の戒律を破るのは怖いし、
戒律を守っていることさえ気づけないことも、多いです。
けれど結局、越えなきゃいけないシーンを用意するから
無意識の自分は、あきらめない自分に、厳しくも優しい。
ただ、私も一時期おちいってしまったのが
「うまくいかない」「想い通りに進まない」
ことの答えを、すべて内側に求めたこと。
今おもえば「ただの向き合い病」でした。
苦しかった。向き合うことを強いる自分。
先日、海外在住の夫の友人夫妻と、その教師仲間が
日本観光に来ていて、一緒に会食に参加しました。
英語とスペイン語と日本語が混ざり合う空間。
ほとんど言葉は理解できないものの、
その後カラオケに行く流れになって、一曲。
それまで洋楽だった空間に、
スピッツの『チェリー』や
友人夫妻のデュエットが流れて
場の空気が変わっていって。
帰りぎわ。
スペインの女性に「アリガトゴザイマシタ!」
とお辞儀をされて、びっくり。うれしかった。
私は、AIの『Story』を歌いました。
言葉にならないほどの想いを
どれだけあなたに伝えられるだろう
ずっと閉じ込めてた
胸の痛みを消してくれた
今、私が笑えるのは
一緒に泣いてくれた君がいたから
私に、歌を思いださせてくれた仲間たちに、感謝しています。
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