先週末は、濃厚な時間をすごしました。
まず、なにはさておき
素敵なお二人の結婚式。
夫の仲間の、新郎に
はじめてお逢いした時の印象は
今でも忘れられません。
言葉にしにくいけれど
とにかく「逢えた!!」という感じ。
そして奥様にお逢いしたのは、
春にみんなで出かけた千葉の「くりもと地球村」で。
みんなで収穫した自然の野菜を調理して
いただく時の「いただきます」の挨拶に
彼女が、とある地域に伝わる祝詞をあげ、
それは全身に響き渡る荘厳な音でした。
自分のコアの部分からの声は、
耳だけでなく身体に伝わってきます。
倍音というのか解らないけど、
肉声だけでない音の響きが広がるのです。
それもそのはず、奥様
神道を学び、実際に巫女として神職につき、
今は舞の先生として活躍なさっている女性です。
たおやかさと、まろみを携えていらっしゃる。
ふたりが入籍したと聞き、閃きで
友人のヘンプアーティストにオーダーし
送ったブレスレット。
作ってくれた友人と、
奥様の雰囲気に通じるものを感じた私は、
ご縁をつなぐひとつのシンボルにしよう、と
ひとり、ほくそ笑んでいたりします。
ふたりにずっとずっと幸せでいて欲しい。
ふたりが幸せであることが、希望になるから。
そんな願いを込めて。
仙台からは、本田晃一さんの講演会の
にぎわった様子が伝わってきました。
そして私たちは、今を再認識するようにして、
友人たちと食事に出かけました。
つづきは、また改めて。
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